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基礎生物学研究所 超階層生物学センター

Trans-Scale Biology Center, NIBB

超階層生物学センターの概要

基礎生物学研究所では、分子、遺伝子、高分子、細胞小器官、細胞、組織、器官、個体、個体群にいたる様々な階層に渡る生物現象を統合的に理解する「超階層生物学(Trans-Scale Biology)」を推進しており、超階層生物学研究を更に強化する組織として、超階層生物学センター(Trans-Scale Biology Center)を2022年度より設立しました。

超階層生物学センターは、これまでの基礎生物学研究所内の生物機能解析センター、モデル生物研究センターおよび新規モデル生物研究センターを統合し、更に新たに設置したAI解析を担当する施設を加えた組織となっています。更に2024年度には生物個体の行動や挙動に基づきマクロスコピックな生物が織りなす社会の解析までを広く対象とする「生物社会学解析室」を設置しました。

超階層生物学センターにおいては、モデル生物、新規モデル生物の様々な時空間スケールにわたる遺伝子データ、トランスオミクスデータ、バイオイメージングデータを統合解析する為に、従来の解析方法に加えAIを導入した人機共働による解析を強化し、新たなスタイルでの生物学研究を展開します。


それぞれの室の役割は以下の通りです。

◆トランスオミクス解析室・バイオイメージング解析室・データ統合解析室・AI解析室
様々な階層における多次元の遺伝子データ、トランスオミクスデータ、イメージングデータを統合的に解析する
◆新規モデル生物開発室・モデル生物研究支援室
研究対象となる生物の飼育・育成に加え遺伝子改変などの研究技術の開発・研究支援を行う
◆生物社会学解析室
生物個体の行動や挙動に基づきマクロスコピックな生物が織りなす社会の解析を行う
◆超階層生物学共同利用推進室
センター内7室が密に連携し、超階層生物学に関する共同研究を効率良く推進するために活動

また、「超階層生物学共同利用研究」の研究課題を公募し、超階層生物学共同利用推進室が中心となり超階層生物学センターが積極的に共同利用研究に関わる体制を整えています。
センター内での設備、機器類に加え、それらを有効に活用する豊富な知識と経験に基づく支援、共同研究を強力に推進します。

詳しくは超階層生物学共同利用推進室HPをご覧下さい。

基礎生物学研究所 超階層生物学センター
超階層生物学共同利用推進室
E-mail: tsb_office@nibb.ac.jp

超階層生物学センター 組織

超階層生物学共同利用推進室

Promotion Office

トランスオミクス解析室

Trans-Omics Facility

バイオイメージング解析室

Optics and Imaging Facility

データ統合解析室

Data Integration and Analysis Facility

新規モデル生物開発室

Emerging Model Organisms Facility

モデル生物研究支援室

Model Organisms Facility

動物 Animal 植物 Plant

AI解析室

AI Facility

生物社会学解析室

Facility for Social Behavior Science

超階層生物学センター 連携プロジェクト

ABiS

先端バイオイメージング支援プラットフォーム

NBRP メダカ

NBRP Medaka

NBRP アサガオ

NBRP Morning Glories

NBRP ゼブラフィッシュ

NBRP Zebrafish

共同利用研究のご案内

基礎生物学研究所では共同利用研究「超階層生物学共同利用研究」の募集を行っています。

「超階層生物学共同利用研究」
ある階層の生命現象を別の階層の生命現象と結びつける「階層を超えた研究(超階層生物学、Trans-Scale Biology)」が、生物学におけるインパクトの高い研究につながるとの観点から推進するもので、以下のような研究が含まれます。
 a) 複数の階層に渡るネットワーク解析から生物現象を理解する研究
 b) AI による特定の階層のビッグデータ解析と他階層との連携、等の人機協働による新たな知見につながる研究
 c) モデリング、シミュレーション等の情報科学の技術を取り込み、異なる階層を繋ぐような研究
 d) 幅広い階層のイメージングデータ(Trans-Scale Imaging)を扱う研究

詳しくは「基礎生物学研究所 共同利用研究公募要項」をご覧下さい。

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